第11番惑星に思う。
2017-07-22 (Sat) 00:00
第11番惑星。冥王星の外側にあるのですよね?
もともとは、ガミラスが地球への足掛かりとして利用していて、地球も共同利用するようになっているようであります。
冥王星前線基地にシュルツとガンツが地球侵略の為に派遣されていたことを考えると・・・、時代は変わったんだな、と、
ちょっと考えてしまいました。
彼等は第二市民として遇されたけれど、青い肌をしたガミラス人とはうんと差別をされていたわけでして、
本星から遠い地球方面なんて、誰も行きたくない遠い、辺鄙な場所だったのではないでしょうか。
エリーサがドメルに、『銀河方面は遠い』云々と言っていたと記憶しています。
シュルツとガンツ達は派遣されてそこで必死に働いていたわけであります。
それが、今や、青い肌をしたガミラス人が仕事として第11番惑星に来ているのだと思うと、
感慨深いものがあります。
①ガミラス内における地球エリアの地位が向上した
②遠隔地に派遣させる第二市民の数が足りなくなった(独立したとかで)
→青い肌をしたガミラス人が行かざるを得なくなった
と、青い肌をしたガミラス人が来ている理由を、ちょっと、
考えてしまいました。
あのガミラスの子供たちは、ガミラス軍人の子弟になるのでしょうか?民間人の子供もいるんですかね?
軽く・・・、人工太陽も使って第11番惑星を利用していたガミラスの科学力を思うと、
よくこんな帝国を相手に戦ったものだと、空恐ろしくもなりました。
が、その一方で、
どんな大きな帝国も、完璧ではないのだということでした。
ガミラス少女は天涯孤独となりましたが、
彼女はどうなってしまうんでしょう。
ガミラス本星に連れ戻されることになるのでしょうか。
「完結篇」で、子供のディンギル少年が出て来ましたけれど、
あんな風にして亡くなって欲しくはないです。例えば、永倉さんを庇って (T_T) (>_<) ☆・・・って、
なーに考えてるんだか、私!!
沢山子供が出て来るようですが、
2202って、子供がキーになるんでしょうか。