宇宙戦艦ヤマトの創作二次小説と思うことなど

»カレンダー
06 | 2018/07 | 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
»プロフィール

ゆきんこ

Author:ゆきんこ
こんにちは。ヤマトの古代君と雪が大好きです!

»最新記事
»最新コメント
»最新トラックバック
»月別アーカイブ
»カテゴリ
»訪問者数
»RSSリンクの表示
»リンク
»検索フォーム

表情。

2018-04-17 (Tue) 00:00
「ちぇっ、あの親父!」
「ちっくしょー!面白くなって来たぜ!」
「よっ!ヘボ運転手!」
「ほっとけよ。」

・・・、等々、旧作の18歳の古代君は口が悪い (^^)。
喜怒哀楽そのままに発して、分かり易い人です。
ガミラス憎しで、怒りはそのままに相手にぶつけて行くのですが、
沖田艦長の元、戦って行く中で、古代君は人間としての成長を遂げて行きました。

言葉だけではなくて、古代君・・・、のみならず雪もですが、変な顔をします。
顔の表情が豊かでした。
ガッカリ、えへへ、ふんっ!とか、そうした顔がよく見られました。
調べ直したわけじゃないけれど、手塚さんの虫プロの回の絵に結構そんな表情があったような気もしないでもない・・・。
手塚漫画のあの喜怒哀楽がそのまま使われている感じで、漫画的でとても分かり易かったです。
漫画的といえば、
スカートめくりをしたアナライザーに、ハサミや包帯だったか、そんなものが飛んで行く場面があったりして(←雪が投げている)、そんな場面は実に漫画チックです。
アニメの中に漫画的描き方が入り込んでいたような気がします。

喜怒哀楽が分かり易いのが手塚さんだとすると、
松本零士さんの絵は、表情は分かりにくいのです。特に美形は。
そこが今までの漫画のヒーロー、ヒロインにはあまりないことで、
女性の表情が変わらない感じはミステリアスな感じが倍増し、新しい世界に誘い込まれた感じがありました。
松本零士さんの絵、タッチ、世界は、他とは違っていました。
松本零士さんの絵、表情って、顔をくしゃくしゃにして泣いたりわめいたりしない。
乏しいというより、あまり表情を変えない・・・あ、美形キャラについては、ですね。
鉄郎は結構表情を変えます。美しい人は美しい佇まいのままなんですわ。

ヤマトは、最初のヤマトの時はそういう風に喜怒哀楽の表情に富んでいたけれど、
段々と古代君達が大人になるにつれて三枚目な表情は少なくなって行きました。
その分、アナライザーが三枚目になって行ったのかもしれませんね。

当時流行りの漫画(やアニメ)というとそういう喜怒哀楽がハッキリしている表情がほとんどだったと思いますが、
(例えば永井豪さんとか)だから、そこに、ちょっと雰囲気の違う松本零士さんの表現方法が新鮮でした。

ちょっと澄ました感じになったかもしれないヤマトのキャラクターだけれど、
旧作は、結構まだまだ「漫画」的に描かれている部分もあって、今となっては、そういう(古代君達の)表情はお宝と言えそうです。
関連記事

テーマ : 宇宙戦艦ヤマト
ジャンル : アニメ・コミック

状況 | comments(0) | trackback(0) |

コメントの投稿

非公開コメント