波動砲の切り替え作業。
2018-06-22 (Fri) 00:00
「完結編」の、波動砲の内部爆破に向けて切り替えて行く作業のことをふと思い浮かべてしまい(何故なのかは不明 (^^)。)、見ておりました。沖田艦長は最初、古代君と雪にその作業を任せるのですが、
真田さんが「俺にも手伝わせてくれ」と言って、参加します。
ヤマトを爆弾に切り替えて沈める作業に参加したことは、技術者として、思うものがあったのではないでしょうか。
そしてこれは、後にヤマトを再建させたいと、真田さんは、その時は、思うとはなく思ったのではないでしょうか。
ヤマト再建に着手したのはいつ頃だったのでしょ。
謎の敵から逃れるため、その気配が現れたころから、そして、古代君が地球を離れた頃位から、
なんとなく察して真田さんは動き出したのでしょうか。それとももっと前から?
あの、アクエリアスに沈んだヤマトの船体は一体どうなったので?
地球のどこかに回収され、保管されているのかな?
新ヤマトとして再建されたということは、沈んだ船を改修して使われたという理解でいいのですかね?
沈める作業に手を貸し、それを十数年後に再び再建させた真田さんって、結構、しつこいというか、誰よりも諦めていなかったというか、それはつまり、ヤマトが大好きなんだいうことだと、改めて思いました。
古代君だけの為だけじゃなくて、自分の思いも現実化させたというのは、凄いと思います。
そうさせられるだけの権力の立場に就いていたことで、話が早く進んだのかもですね (^^)。
「復活編」では、南部君、太田君に相原君の姿も観たかったです。
そして、島君は、島君弟ではなくて、島大介君であったならどんなに良かったでしょう。悔しいです。
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